「新型ハスラーが出たけれど、何が変わったのか」
「値段はいくら上がったのか」
「旧型や未使用車と比べてどれを選べばいいのか」
2026年5月にハスラーが大きく改良されてから、店頭でこうした質問を受けることが増えました。結論から言うと、新型ハスラーは安全装備と運転支援が大きく進化し、その分だけ新車価格は約8万円上がっています。
この記事では、埼玉県の川口・草加で届出済未使用車(登録の手続きだけを済ませた、まだ誰も乗っていない車。以下、未使用車)を中心にハスラーを販売しているソーサンが、新型ハスラーの変更点、グレード別の価格と燃費、ボディカラー、そして新車・未使用車・旧型の中古のどれを選ぶべきかを解説します。価格と数値は、2026年5月27日のメーカー発表にもとづいています(2026年10月更新)。
このセクションの要点
・新型ハスラーは2026年5月27日に発売された、約6年ぶりの大幅な改良モデルだ。
・安全装備と運転支援が全グレード標準になり、新車価格は旧型より約8万円上がった。
・予算を抑えたいなら、未使用車や旧型の中古も含めて総額で比べるのが損をしない選び方だ。
結論を先にまとめる。
新型ハスラーは2026年5月27日発売。
2020年1月に登場した現行型の、約6年ぶりの大幅な改良となる。
衝突被害軽減ブレーキが「デュアルセンサーブレーキサポートII」になり、ブラインドスポットモニターとリヤクロストラフィックアラートが全グレード標準装備になった。
電動パーキングブレーキとブレーキホールド、停止保持付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)も全車に付く。
新車価格は、ハイブリッドGの2WDで159万9,400円から。旧型より約8万円の値上がりだ。燃費は2WDの自然吸気で24.3km/L(WLTCモード)。
新型の装備にこだわるなら新車か、新型の未使用車。価格を優先するなら、旧型の未使用車や中古車という選び方もある。
以下、旧型との違い、グレードと価格、燃費と内装、ボディカラー、買い方の順に説明する。
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新型・旧型・タフワイルドを、実車で見比べられます。
このセクションの要点
・安全装備が新世代になり、死角を知らせる装備が全グレード標準になった。
・電動パーキングブレーキ、停止保持付きACC、車線維持の支援など、運転支援が大きく進化した。
・フロントのデザインが刷新された一方、ボディサイズは旧型と同じだ。
発売は2026年5月27日。約6年ぶりの大幅な改良
現行の2代目ハスラーは、2020年1月に登場した。2026年5月27日の改良は、それ以来もっとも大きなマイナーチェンジで、デザイン、安全装備、運転支援、内装まで手が入っている。エンジンやボディの骨格は旧型と同じなので、「中身を最新にした改良」と考えるとわかりやすい。
安全装備|デュアルセンサーブレーキサポートIIと死角の警報
前方の危険を検知してブレーキをかける衝突被害軽減ブレーキが、新世代の「デュアルセンサーブレーキサポートII」に切り替わった。あわせて、斜め後ろの車を知らせるブラインドスポットモニターと、駐車場からバックで出るときに左右から来る車を知らせるリヤクロストラフィックアラートが、全グレードに標準で付くようになった。ブラインドスポットモニターを全グレード標準にしたのは、スズキの軽自動車では初めてだ。
運転支援|電動パーキングブレーキと停止保持付きACC
足踏み式だったパーキングブレーキが電動になり、信号待ちでブレーキから足を離しても止まったままでいられるブレーキホールドも全車に付いた。高速道路で前の車についていくアダプティブクルーズコントロールは、渋滞で止まったときに停止を保てるようになった。車線の中央を走るよう支える機能は制御が細かくなり、カーブの手前で減速を助ける機能も加わっている。
さらに、カーブでの走りを安定させるアクティブコーナリングサポートが新たに採用され、パワーステアリングの操作も軽くなった。交差点の右左折や駐車場での取り回しが楽になったという声が多い。運転に慣れていない人や、毎日の送り迎えで短い距離を何度も運転する人ほど、こうした改良の効果を感じやすい。
外装デザイン|フロントグリルを刷新。サイズは旧型と同じ
フロントは、グリルをヘッドランプとつなげた逆台形の形に変わり、蛍光イエローの差し色が入った。より現代的ですっきりした印象だ。一方、アウトドア色の強い「タフワイルド」は、大胆なブロック形状の専用フロントグリルで、力強さを前面に出している。
標準のハスラーとタフワイルドの違い
タフワイルドは、ハスラーをよりアウトドア向けに仕立てた仕様だ。専用のフロントグリルに加え、内装もマットなカーキを基調にした専用の色合いになっている。安全装備や運転支援の内容は標準のハスラーと同じなので、選ぶ決め手は見た目と雰囲気の好みになる。価格は、同じエンジンのハイブリッドXと比べてほぼ同じか、わずかに高い程度だ。
ボディサイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,680mmで、旧型と同じだ。車両重量は10kgほど増えたが、運転した感覚が大きく変わるほどではない。今の駐車場に旧型ハスラーが入っているなら、新型もそのまま停められる。
新型と旧型の見分け方
中古車や未使用車を探すときは、新型か旧型かを見分けられると便利だ。いちばんわかりやすいのは、運転席まわりのパーキングブレーキで、新型は電動のスイッチ、旧型は足踏み式のペダルになっている。フロントグリルの形や、ドアミラー付近の死角警報の表示灯も目印になる。販売店で年式や型式を確認すれば確実だ。
このセクションの要点
・新車価格はハイブリッドGの2WDで159万9,400円、タフワイルドターボの4WDで204万8,200円だ。
・旧型からの値上げ幅は、グレードによって約7万6,000円~8万7,900円だ。
・見積りはオプションと諸費用を含めた総額で比べる。
グレード別のメーカー希望小売価格
新型ハスラーは、標準の「ハスラー」と、アウトドア仕様の「タフワイルド」の2つの系統に分かれる。すべてのグレードがマイルドハイブリッドで、それぞれ2WDと4WDを選べる。
ハイブリッドG:2WD 159万9,400円/4WD 173万3,600円
ハイブリッドX:2WD 175万8,900円/4WD 189万3,100円
ハイブリッドXターボ:2WD 183万7,000円/4WD 197万1,200円
タフワイルド:2WD 183万5,900円/4WD 197万100円
タフワイルドターボ:2WD 191万4,000円/4WD 204万8,200円
旧型からいくら上がった?
2WDで比べると、ハイブリッドGは151万8,000円から159万9,400円へ8万1,400円、ハイブリッドXは167万2,000円から175万8,900円へ8万6,900円、ハイブリッドXターボは174万9,100円から183万7,000円へ8万7,900円、タフワイルドは175万9,900円から183万5,900円へ7万6,000円上がった。安全装備と運転支援が全グレード標準になった分が、価格に乗った形だ。
どのグレードを選ぶか
街乗りと買い物が中心なら、価格を抑えたハイブリッドGで十分だ。新型では安全装備が全車共通なので、下のグレードでも安全面で見劣りしにくい。内装の質感や装備を重視するならハイブリッドX、高速道路を使う機会が多いならターボ、キャンプや雪道に出かけるならタフワイルドの4WDが候補になる。
4WDを選ぶべき人
4WDは2WDより約13万円高く、燃費も少し下がる。それでも、冬に雪の多い地域へ出かける人、キャンプ場の未舗装路や河川敷を走る人には4WDがすすめられる。ハスラーの4WD車には、滑りやすい路面での発進や、急な下り坂をゆっくり下りるのを助ける機能が付いている。川口・草加の街中だけで使うなら、2WDで困ることはほとんどない。
見積りは総額で比べる
新車の見積りには、車両本体のほかに、ナビやドライブレコーダーなどのオプション、税金や保険、登録の費用が加わる。車両本体価格が近くても、総額では10万円以上違うことも珍しくない。新車と未使用車、グレード違いを比べるときは、同じ条件の総額でそろえて見ることが、損をしないための基本だ。
このセクションの要点
・燃費は自然吸気の2WDで24.3km/L、ターボの2WDで22.0km/L(WLTCモード)だ。
・エンジンの性能は旧型と同じで、燃費の数値も大きくは変わっていない。
・内装はパネルの色や充電口が変わり、後席や荷室の使い勝手は旧型のまま受け継いだ。
燃費はWLTCモードで最大24.3km/L
・自然吸気(ハイブリッドG・X、タフワイルド):2WD 24.3km/L/4WD 22.4km/L
・ターボ(ハイブリッドXターボ、タフワイルドターボ):2WD 22.0km/L/4WD 20.4km/L
・エンジンは直列3気筒の658ccで、出力は旧型と変わらない。実際の燃費は乗り方で変わるが、ソーサンで販売したお客様の話では、街乗り中心でおおむね20km/L前後に落ち着くことが多い。
ターボとノンターボ、乗り心地の違い
自然吸気でも街中で不満が出ることは少ないが、高速道路の合流や上り坂、荷物や人を多く載せたときは、ターボのほうが余裕がある。週末に家族で遠出する、高速道路を毎週使うといった人はターボを選ぶと後悔しにくい。乗り心地は、新型でステアリングの手応えが自然になり、まっすぐ走るときの細かい修正が減ったと評価されている。
内装と使い勝手
内装はインテリアパネルの配色が見直され、ハイブリッドXではガンメタリックにサテンカッパーの差し色が入った。ハイブリッドXとタフワイルドのUSBソケット(Type-C)は、スマートフォンを速く充電できるPD規格に変わった。
後席の160mmのスライドとリクライニング、汚れを拭き取りやすい樹脂の荷室床など、ハスラーらしい使い勝手はそのままだ。アウトドア用品や濡れた道具を積みやすい点は、旧型から変わらない魅力と言える。
維持費の目安
軽自動車税は年10,800円で、車検のときに払う重量税や自賠責保険も普通車より安い。ガソリン代は、年間1万kmを実燃費20km/Lで走ると約500リットルで、1リットル160円なら年間約8万円になる。新型ハスラーは燃費の数値が旧型と大きく変わらないので、維持費の面では新型と旧型の差はほとんどない。
このセクションの要点
・新色はフュージョンイエローパールメタリックとウッドランドカーキメタリックだ。
・ルーフの色を変えた2トーンには、アーバンブラウンのルーフが新しく加わった。
・色は、汚れの目立ちにくさと、手放すときの評価もあわせて考えると選びやすい。
新色はフュージョンイエローとウッドランドカーキ
新型ハスラーには、フュージョンイエローパールメタリックとウッドランドカーキメタリックの2色が新しく加わった。2トーンには、ルーフをアーバンブラウンにした組み合わせが設定されている。ウッドランドカーキは落ち着いたアウトドア調の色で、タフワイルドとの相性がよい。
色選びで迷ったら
店頭でよく聞かれるのは「人気の色はどれか」「汚れが目立たない色はどれか」という質問だ。白やグレー系、ブラックのルーフを組み合わせた2トーンは、手放すときにも評価されやすく、迷ったときの選択肢になる。明るい色はハスラーらしさが出る反面、好みが分かれる。洗車の頻度や駐車場の環境もあわせて考えたい。
カタログや画面で見る色と、屋外で見る実車の色は印象が違う。ソーサンでは、同じハスラーでも色違いの在庫を並べて見比べられることが多い。
ボディの色は、毎日目にするうえ、何年も付き合う部分だ。迷ったときは、駐車場や家の外壁と並べたときの見え方も想像してみると、後悔の少ない色を選びやすい。
このセクションの要点
・新しい安全装備にこだわるなら、新車か新型の未使用車を選ぶ。
・価格を優先するなら、旧型の未使用車や程度のよい中古車は有力な選択肢だ。
・どれを選ぶかは、必要な装備と予算の総額で決める。
新車で買う場合
グレード、色、オプションを自由に選べるのが新車の良さだ。一方で、人気の色やグレードは納車まで時間がかかることがある。納期の目安は、ソーサンの記事「ハスラーの納期は今どれくらい?2026年最新と最短5日の方法」で詳しく解説している。
新型の未使用車という選択
新型の発売から数か月たつと、販売店が登録だけを済ませた未使用車が少しずつ出回り始める。走行距離はほぼゼロで、新型の装備はそのまま。新車より総額を抑えられることが多く、在庫があればすぐに乗り始められる。ただし、色やグレードは在庫の中から選ぶことになる。
未使用車を選ぶときの注意点
未使用車は誰も乗っていない車だが、登録した日から車検の期間やメーカー保証の期間が始まっている。購入するときは、登録日と、保証をどこまで引き継げるかを確認しておきたい。また、製造から時間がたった車は、タイヤやバッテリーの状態に差が出ることもある。ソーサンでは、納車前に国家資格整備士が点検してからお渡ししている。
旧型(2020~2026年5月)の未使用車・中古車という選択
新型の登場で、旧型の未使用車や中古車は値ごろになりやすい。旧型にもデュアルカメラブレーキサポートなどの安全装備は付いているが、ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックアラート、電動パーキングブレーキは付いていない。この差を自分の運転にとって必要かどうかで判断すると、後悔しにくい。
店頭でよくある相談
「新型の装備は魅力だけれど、予算は200万円に収めたい」という相談は多い。その場合は、新型ハイブリッドGの未使用車と、旧型のハイブリッドXの未使用車を総額で並べて比べることをすすめている。同じ予算でも、新しい安全装備を取るか、内装や装備の充実を取るかで、答えは人によって変わるからだ。
試乗で確かめたいポイント
買う前に一度は運転席に座り、次の点を確かめておきたい。運転姿勢をとったときの前方と斜め後ろの見え方、電動パーキングブレーキとブレーキホールドの操作、車線変更のときにドアミラー付近で光る死角警報の位置、後席の広さと荷室の高さだ。新型の装備は便利な反面、慣れるまで戸惑うこともあるので、実車で操作しておくと納車後に迷わずに済む。
Q1. 新型ハスラーはいつ発売されましたか?
A. 2026年5月27日です。2020年1月に登場した現行型の、約6年ぶりの大幅な改良にあたります。フルモデルチェンジではないため、エンジンやボディサイズは旧型と同じです。
Q2. 旧型との一番大きな違いは何ですか?
A. 安全装備と運転支援です。衝突被害軽減ブレーキが新世代になり、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラート、電動パーキングブレーキ、停止保持付きのアダプティブクルーズコントロールが全グレードに標準で付きました。
Q3. 新型ハスラーの価格はいくらですか?
A. メーカー希望小売価格は、ハイブリッドGの2WDで159万9,400円から、タフワイルドターボの4WDで204万8,200円までです。旧型より約7万6,000円~8万7,900円上がっています。実際の支払いは、オプションと諸費用を含めた総額で確認してください。
Q4. 新型ハスラーの燃費はどのくらいですか?
A. WLTCモードで、自然吸気の2WDが24.3km/L、4WDが22.4km/L、ターボの2WDが22.0km/L、4WDが20.4km/Lです。旧型と大きくは変わりません。
Q5. 新型ハスラーを未使用車で買うことはできますか?
A. 時期によっては可能です。発売から時間がたつと、登録だけを済ませた未使用車が出回り始めます。在庫は日々変わるため、川口・草加の店舗で最新の在庫を確認していただくのが確実です。新型の未使用車が見つからない場合でも、旧型の未使用車や、同じ予算で選べるほかの車種と並べてご提案できます。
埼玉・川口・草加で新型ハスラーを選ぶなら
このセクションの要点
・交通量の多い幹線道路と狭い駐車場では、新型の安全装備が役に立つ。
・ソーサンは川口・草加に300台以上の在庫があり、新型・旧型を見比べられる。
・整備・鈑金・保険まで、購入後も同じ店で相談できる。
川口・草加周辺は、国道122号線や産業道路、国道4号線など、交通量の多い幹線道路が生活圏を通っている。車線変更や合流で斜め後ろを知らせるブラインドスポットモニター、狭い月極駐車場からバックで出るときに左右の車を知らせるリヤクロストラフィックアラートは、この地域の運転でこそ効いてくる装備だ。
ソーサンは、埼玉県の川口と草加に300台以上の在庫をそろえ、オークションを通さない直接仕入れで価格を抑えている。納車前には、車検のコバック加盟店として国家資格整備士が点検する。購入後のキズやへこみは併設の鈑金のモドーリーで直せ、自動車保険の相談も同じ店で受けられる。
川口122号店は国道122号線沿いにあり、鳩ヶ谷や足立区からも車で約15分ほどで来られる。4号草加インター店は東京外環自動車道の草加ICから約1分の場所にある。新型と旧型、未使用車と新車の見積りを並べて比べたい方は、気軽に相談してほしい。
新型ハスラーは人気の車種なので、未使用車の在庫は入れ替わりが早い。色やグレードの希望がある場合は、条件を伝えておけば入荷したときに案内できる。新車と未使用車のどちらがよいか迷っている段階の相談も歓迎だ。
▶ ハスラーを見に行く来店予約はこちら(所要時間:1分)
予約なしでも見学できます。
新型・旧型の違いを、実車でご説明します。
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